春は肝臓の季節
- 2015/03/15
- 08:00
「3月になってから、皮膚にいっぱい発疹が出て、かゆみもあります。
解決法は無いでしょうか?
ユウウツな春」
「春は肝臓の季節。冬の間にため込んだ毒を浄化するために、皮膚に派手に症状が出るんだよね」
「昔から、3月は汗疹(あせも)の季節と言われていた。
だからよもぎ湯に入って、毒を浄化した。いまは食べ物がよくないので、汗疹よりもアトピーが多い。
それでも、症状が皮膚に出ているうちは、大病になるリスクは低い」
「よもぎ湯の入浴剤はドラッグストアなどで手軽にゲットできるよね」
「通販でよもぎの葉っぱを買って、自分でつくることも出来る。
葉っぱを鍋で煮込み、その煮汁をお風呂に入れれば、よもぎ湯の出来上がり。
葉っぱを日陰干しして、布袋などに詰めて、湯船に入れてもいい。
よもぎ湯は皮膚のトラブル全般に効く。痒みも楽になりやすい」
「皮膚からの吸収力はすごいもんね。
ブリージングの酵素入浴剤もおススメ。お肌はもちろん、風呂桶までピカピカになっちゃう(笑)」
「五行では、肝臓の色は青。だから青い食べ物を意識的に摂ると、肝臓が元氣になる。
野菜で言うと、ピーマン、ホウレンソウなど。特にニラ。
夕方食べるレバニラは、肝臓を超タフにしてくれる。
皮膚の発疹に限らず、食べ物のアレルギーは、消化・吸収・同化が上手く行っていないのが原因。
食べ物=異物を、自分の身体の材料として作り替える仕事は、肝臓がやってくれている。
肝臓は自分の握りこぶし大の大きさの、超重要な臓器。分かっているだけで500種類以上の働きがある」
「でも、肝臓が弱っていると、その作り替えが上手く行かない。
身体は自分の身体なのか、異物なのかハッキリしない肉を捨てようとする。
そのせめぎ合いが、皮膚で起こっているのがアレルギーだよね。
昔だったらジンマシンだけど、現代人は白砂糖と乳製品を摂り過ぎだから、アトピーが多い。
嗜好品を少し控えて、肝臓がタフになれば、アレルギーは根本から解決しちゃう」
「そのとおり。沖ヨガでは『毒を食べても、栄養に転換できる身体を目指しなさい』と教えていた。
肝臓を強くするために、断食を薦めていた。そして断心(だんしん)=心のベクトルを正す」
古久澤先生のメルマガとブログに学んで、内臓をストレッチしよう。
「呼吸で人生をストレッチする!」
「夢をかなえる心のストレッチ」
ブログ「青い空と碧い海」
ブリージングスタッフ・ふぐじろう先生のメルマガとブログはこちらです。
メルマガ「小顔なんて簡単!」
ブログ「ふぐじろうのブリージングストレッチ日記」
「肝臓の働きをよくするには、まず酵素断食。
そして右側の肋骨を上げることだよね。
片膝立ちの右肋骨上げや、右腕での、猫の伸びのポーズ。


肝臓が圧迫から解放されて元氣になっちゃう。
右の肩甲骨は肝臓だから、右手を下にした背中の握手もいいよね」

「肝臓が弱ってくると、まず右の肩が上がる。
更に進行してくると、右肩が前に出て落ちる。猫背の人は両肩が前に出て落ちている。
背中の握手などの肩甲骨の体操をやると、肩が後ろに下がって落ちるようになる。
つまり、骨格に沿って落ちた肩になる。これが本当のなで肩。坂東玉三郎さんがこういう肩をしている。
力みが無く、重力に適応しているので、すごく強い力を出せる。それでいて優雅」
「肩が落ちていると言っても、陰陽がある訳だね」
「右肩甲骨下部=胸椎8・9番の右側も肝臓。
だから肝臓が疲れてくると、この周辺が張ってくる」
「雑巾がけをして、盛り上がった部分を押してもらうと修正になるよね」

「下半身で言えば、足の親指は肝臓。経絡で言う肝経は親指から出発している。
だから合席(がっせき)=足裏を合わせて座る で、親指回しをすると肝に効く。


合席で両膝を上下にパタパタやるのもいい。骨盤の開閉力がアップする。
骨盤の状態は、肝臓にも影響する」
「3月は骨盤が開いていく季節だもんね。
だから3月だけは合席膝パタパタ体操は、1000回単位でやってもOK。
そして、内腿にも肝経が走っているから、しっかりケアしたいよね。
組手で、内腿を踏み合うとか。
受け手は横に寝て、左膝を直角に曲げ、右足は背骨の延長でまっすぐ伸ばす。
パートナーは、内腿の付け根を中心に、右の足裏で内腿を踏んであげる=同側の足で踏むのが基本。
(左内腿を踏むときも、やり方は同じ)

あまり膝の近くまで踏まないように注意だよね」
「内腿の付け根を踏んでもらうと、坐骨神経痛や腰痛が改善される。
軽度の生理不順も解消されていく。
内腿は女の急所だから、婦人科系疾患全般に好影響を与える」
「昔から、婦人科系は『血の道症』って言われているもんね=肝経。
子宮と卵巣を養うエネルギーは、肝臓から出ているし」
「そのとおり。実は肝を整えないと、婦人科系疾患の根本的な改善は難しい。
内腿の内転筋(ないてんきん)は、骨盤底に付着しているので、健康増進の上でも、動けるボディを創るためにも、超重要な筋肉。
内転筋が弱ってきたり、左右差が激しくなると、骨盤の緩み・歪みが進行する」
「自分で内転筋・内腿を整えるには、伸足や開脚で内腿を伸ばすといいよね。無理は禁物だけど」
「開脚は、とりあえず90度開けば上等。
完全開脚できる人は、股関節が亜脱臼を起こしているので、かえって危険。
脚はそんなに開かなくてもいいから、まず骨盤を立てることが大切。

上体を左右に捻じって、中心軸を足と合わせて、そのままお辞儀。
内腿を走る肝経と、外股を走る胆経の2つの経絡に、同時に効かすことが出来る」


「股関節トンネル体操で、開脚はやりやすくなるよね。
両手を後ろについて上体を支えて、左足を時計の針状に円を描きながら、床の上を滑らせる。
この時、内転筋が使われちゃう。

左足の踵が股関節近くまで引き付けられたら、両手で少し上体を持ち上げて、股関節と床の間に隙間をつくる。
その隙間に、踵を潜り抜けさせるんだよね。

踵が通り抜けたら、お尻を着地。左足も円を描きながら伸ばしきって、開脚に戻る。

何回かこの動作を繰り返すと、骨盤が立ってきて、開脚も開きやすくなっちゃう。
(右足も同じ要領で行う)」
「股関節トンネルを何回かやったら、左足を肛門近くに引き付け、左膝を立てる。

左股関節に体重を乗せて行くと、お尻が床から浮き上がって、伸脚の姿勢になる。

そのまま優しく足裏で床を踏むと、反動が返ってきて、立ち上がることが出来る。
足裏はアーチ構造になっているから、踏ん張らなくても力が真上に戻ってくる。
当然、右足で立つ場合もやり方は同じ」


「この立ち上がりは難しいよね~。苦戦する人が多いよ」
「股関節の捉えが弱い、不正確だから。
伊藤昇先生の本には、『股関節で地面を捉えるとは、股関節が足裏=内くるぶし の真上にあること』だと書かれている」
「大抵の人は、股関節が内くるぶしの位置より後ろに引けているから、質のいい動きが出来ないんだよね」
「少し体操すれば、普通に立って静止している状態なら、股関節を内くるぶしの上に持っていくことは、誰でもできる。
しかし、どんな姿勢でも股関節で捉えた状態になることは難しい。
伸脚で股関節を内くるぶしの真上に持っていけないのは、骨盤の歪みから来ている。
骨盤の歪みにも左右差がある。チンパンは左の方が苦手。失敗することもしばしば。
情報・知識=空(くう) だけで『股関節の捉え』云々と饒舌に語っても、自分の身体=色(しき) で体現出来ないと、現実の役には立たない」
「だから、まずは稽古だよね」
「股関節で捉えるということは、骨に乗るということでもある。
筋力がすごく強い人は、力で強引に起き上がることは出来るかも知れない」
「でも、関節に負担がかかっているから、何回もやっていると、膝を壊しちゃうよね。
実は日常生活で同じような身体の使い方をしているんだよね。
骨=股関節に乗っていれば、天井から吊られるように楽に上がれるから、何回でも氣持ちよくできるんでしょ?
数を重ねるほど、乗り込む一点がハッキリしてくるし」
「そのとおり。しかし、全体重を股関節に乗せ切るのは、なかなか難しい。
立ち上がれても、結構外股=筋肉の力もある程度使っている。チンパンもまだこのレベル。
股関節に乗れるようになるほど、地球と一体化する身体になれる筈」
「スピ系で言う『グランディング』が自然に出来ちゃうわけだね。
やっぱり、まず身体からか」
「股関節に乗れるようになるほど、いい伸脚・開脚が出来るようになり、内転筋もしっかり伸ばされる。
当然、肝臓にもいい影響を与えるという理屈」
(虎徹のワン!ポイントコメント)
ブリージングスタッフ・ふぐじろう先生のペットの虎徹です~。

写真はウトウト朝寝を楽しんでいるボクです。
春眠暁を覚えず。春になると眠いですね~。
肝臓が弱ると、不眠症になりやすいのでご用心。
性格的には、怒りをコントロールできなくなって、やたらケンカしやすくなります。
それを通り越すと、無氣力になっちゃいますけどね~。うつ病の人はみんな肝臓が弱いです。
春=季節の勢いに乗って、肝臓を元氣にして行きましょう~。
(つづく)
解決法は無いでしょうか?
ユウウツな春」
「春は肝臓の季節。冬の間にため込んだ毒を浄化するために、皮膚に派手に症状が出るんだよね」
「昔から、3月は汗疹(あせも)の季節と言われていた。
だからよもぎ湯に入って、毒を浄化した。いまは食べ物がよくないので、汗疹よりもアトピーが多い。
それでも、症状が皮膚に出ているうちは、大病になるリスクは低い」
「よもぎ湯の入浴剤はドラッグストアなどで手軽にゲットできるよね」
「通販でよもぎの葉っぱを買って、自分でつくることも出来る。
葉っぱを鍋で煮込み、その煮汁をお風呂に入れれば、よもぎ湯の出来上がり。
葉っぱを日陰干しして、布袋などに詰めて、湯船に入れてもいい。
よもぎ湯は皮膚のトラブル全般に効く。痒みも楽になりやすい」
「皮膚からの吸収力はすごいもんね。
ブリージングの酵素入浴剤もおススメ。お肌はもちろん、風呂桶までピカピカになっちゃう(笑)」
「五行では、肝臓の色は青。だから青い食べ物を意識的に摂ると、肝臓が元氣になる。
野菜で言うと、ピーマン、ホウレンソウなど。特にニラ。
夕方食べるレバニラは、肝臓を超タフにしてくれる。
皮膚の発疹に限らず、食べ物のアレルギーは、消化・吸収・同化が上手く行っていないのが原因。
食べ物=異物を、自分の身体の材料として作り替える仕事は、肝臓がやってくれている。
肝臓は自分の握りこぶし大の大きさの、超重要な臓器。分かっているだけで500種類以上の働きがある」
「でも、肝臓が弱っていると、その作り替えが上手く行かない。
身体は自分の身体なのか、異物なのかハッキリしない肉を捨てようとする。
そのせめぎ合いが、皮膚で起こっているのがアレルギーだよね。
昔だったらジンマシンだけど、現代人は白砂糖と乳製品を摂り過ぎだから、アトピーが多い。
嗜好品を少し控えて、肝臓がタフになれば、アレルギーは根本から解決しちゃう」
「そのとおり。沖ヨガでは『毒を食べても、栄養に転換できる身体を目指しなさい』と教えていた。
肝臓を強くするために、断食を薦めていた。そして断心(だんしん)=心のベクトルを正す」
古久澤先生のメルマガとブログに学んで、内臓をストレッチしよう。
「呼吸で人生をストレッチする!」
「夢をかなえる心のストレッチ」
ブログ「青い空と碧い海」
ブリージングスタッフ・ふぐじろう先生のメルマガとブログはこちらです。
メルマガ「小顔なんて簡単!」
ブログ「ふぐじろうのブリージングストレッチ日記」
「肝臓の働きをよくするには、まず酵素断食。
そして右側の肋骨を上げることだよね。
片膝立ちの右肋骨上げや、右腕での、猫の伸びのポーズ。


肝臓が圧迫から解放されて元氣になっちゃう。
右の肩甲骨は肝臓だから、右手を下にした背中の握手もいいよね」

「肝臓が弱ってくると、まず右の肩が上がる。
更に進行してくると、右肩が前に出て落ちる。猫背の人は両肩が前に出て落ちている。
背中の握手などの肩甲骨の体操をやると、肩が後ろに下がって落ちるようになる。
つまり、骨格に沿って落ちた肩になる。これが本当のなで肩。坂東玉三郎さんがこういう肩をしている。
力みが無く、重力に適応しているので、すごく強い力を出せる。それでいて優雅」
「肩が落ちていると言っても、陰陽がある訳だね」
「右肩甲骨下部=胸椎8・9番の右側も肝臓。
だから肝臓が疲れてくると、この周辺が張ってくる」
「雑巾がけをして、盛り上がった部分を押してもらうと修正になるよね」

「下半身で言えば、足の親指は肝臓。経絡で言う肝経は親指から出発している。
だから合席(がっせき)=足裏を合わせて座る で、親指回しをすると肝に効く。


合席で両膝を上下にパタパタやるのもいい。骨盤の開閉力がアップする。
骨盤の状態は、肝臓にも影響する」
「3月は骨盤が開いていく季節だもんね。
だから3月だけは合席膝パタパタ体操は、1000回単位でやってもOK。
そして、内腿にも肝経が走っているから、しっかりケアしたいよね。
組手で、内腿を踏み合うとか。
受け手は横に寝て、左膝を直角に曲げ、右足は背骨の延長でまっすぐ伸ばす。
パートナーは、内腿の付け根を中心に、右の足裏で内腿を踏んであげる=同側の足で踏むのが基本。
(左内腿を踏むときも、やり方は同じ)

あまり膝の近くまで踏まないように注意だよね」
「内腿の付け根を踏んでもらうと、坐骨神経痛や腰痛が改善される。
軽度の生理不順も解消されていく。
内腿は女の急所だから、婦人科系疾患全般に好影響を与える」
「昔から、婦人科系は『血の道症』って言われているもんね=肝経。
子宮と卵巣を養うエネルギーは、肝臓から出ているし」
「そのとおり。実は肝を整えないと、婦人科系疾患の根本的な改善は難しい。
内腿の内転筋(ないてんきん)は、骨盤底に付着しているので、健康増進の上でも、動けるボディを創るためにも、超重要な筋肉。
内転筋が弱ってきたり、左右差が激しくなると、骨盤の緩み・歪みが進行する」
「自分で内転筋・内腿を整えるには、伸足や開脚で内腿を伸ばすといいよね。無理は禁物だけど」
「開脚は、とりあえず90度開けば上等。
完全開脚できる人は、股関節が亜脱臼を起こしているので、かえって危険。
脚はそんなに開かなくてもいいから、まず骨盤を立てることが大切。

上体を左右に捻じって、中心軸を足と合わせて、そのままお辞儀。
内腿を走る肝経と、外股を走る胆経の2つの経絡に、同時に効かすことが出来る」


「股関節トンネル体操で、開脚はやりやすくなるよね。
両手を後ろについて上体を支えて、左足を時計の針状に円を描きながら、床の上を滑らせる。
この時、内転筋が使われちゃう。

左足の踵が股関節近くまで引き付けられたら、両手で少し上体を持ち上げて、股関節と床の間に隙間をつくる。
その隙間に、踵を潜り抜けさせるんだよね。

踵が通り抜けたら、お尻を着地。左足も円を描きながら伸ばしきって、開脚に戻る。

何回かこの動作を繰り返すと、骨盤が立ってきて、開脚も開きやすくなっちゃう。
(右足も同じ要領で行う)」
「股関節トンネルを何回かやったら、左足を肛門近くに引き付け、左膝を立てる。

左股関節に体重を乗せて行くと、お尻が床から浮き上がって、伸脚の姿勢になる。

そのまま優しく足裏で床を踏むと、反動が返ってきて、立ち上がることが出来る。
足裏はアーチ構造になっているから、踏ん張らなくても力が真上に戻ってくる。
当然、右足で立つ場合もやり方は同じ」


「この立ち上がりは難しいよね~。苦戦する人が多いよ」
「股関節の捉えが弱い、不正確だから。
伊藤昇先生の本には、『股関節で地面を捉えるとは、股関節が足裏=内くるぶし の真上にあること』だと書かれている」
「大抵の人は、股関節が内くるぶしの位置より後ろに引けているから、質のいい動きが出来ないんだよね」
「少し体操すれば、普通に立って静止している状態なら、股関節を内くるぶしの上に持っていくことは、誰でもできる。
しかし、どんな姿勢でも股関節で捉えた状態になることは難しい。
伸脚で股関節を内くるぶしの真上に持っていけないのは、骨盤の歪みから来ている。
骨盤の歪みにも左右差がある。チンパンは左の方が苦手。失敗することもしばしば。
情報・知識=空(くう) だけで『股関節の捉え』云々と饒舌に語っても、自分の身体=色(しき) で体現出来ないと、現実の役には立たない」
「だから、まずは稽古だよね」
「股関節で捉えるということは、骨に乗るということでもある。
筋力がすごく強い人は、力で強引に起き上がることは出来るかも知れない」
「でも、関節に負担がかかっているから、何回もやっていると、膝を壊しちゃうよね。
実は日常生活で同じような身体の使い方をしているんだよね。
骨=股関節に乗っていれば、天井から吊られるように楽に上がれるから、何回でも氣持ちよくできるんでしょ?
数を重ねるほど、乗り込む一点がハッキリしてくるし」
「そのとおり。しかし、全体重を股関節に乗せ切るのは、なかなか難しい。
立ち上がれても、結構外股=筋肉の力もある程度使っている。チンパンもまだこのレベル。
股関節に乗れるようになるほど、地球と一体化する身体になれる筈」
「スピ系で言う『グランディング』が自然に出来ちゃうわけだね。
やっぱり、まず身体からか」
「股関節に乗れるようになるほど、いい伸脚・開脚が出来るようになり、内転筋もしっかり伸ばされる。
当然、肝臓にもいい影響を与えるという理屈」
(虎徹のワン!ポイントコメント)
ブリージングスタッフ・ふぐじろう先生のペットの虎徹です~。

写真はウトウト朝寝を楽しんでいるボクです。
春眠暁を覚えず。春になると眠いですね~。
肝臓が弱ると、不眠症になりやすいのでご用心。
性格的には、怒りをコントロールできなくなって、やたらケンカしやすくなります。
それを通り越すと、無氣力になっちゃいますけどね~。うつ病の人はみんな肝臓が弱いです。
春=季節の勢いに乗って、肝臓を元氣にして行きましょう~。
(つづく)
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